2023/05/15 09:00

文の助茶屋の生わらびもちをご購入いただける、販売催事のご案内です。
京都といえば、わらび餅
わらび餅といえば、文の助茶屋
京都の地で、こだわり抜いた甘味を作り続けて110余年。
明治中期に活躍した人情ばなしの上方の落語家「二代目桂文之助」が、
明治42年に「甘酒茶屋」を始めたのが「文の助茶屋」のはじまり。
およそ60年前から提供されはじめた「わらびもち」は、
創業時より作られ続けてきた甘酒に並ぶ、当社の看板商品です。
厳選した『本わらび粉』を使用し、独特の力強い粘りがありながら、口の中に入れるととろけるようなまろやかさと、コシのある食感。
香ばしい京きな粉の甘みと絶妙にマッチした味は、以来多くのお客様に愛され、今日に至っております。
もっと詳しく文の助茶屋をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。 → 文の助茶屋の歴史
ふだんは直営店(京都本店・名古屋高島屋店)と京都市内のごく一部の販売店(百貨店・土産物店)でのみ、取り扱っている「わらびもち」を下記の百貨店催事場にて販売いたします。
・松屋銀座 地下1階食品イベント
【会期】 6月4日(日)~13日(火)
【百貨店HP】 松屋銀座 | matsuya.com
・佐賀玉屋 6階催場「京洛老舗の会」
【会期】 6月14日(水)~19日(月)
【百貨店HP】 佐賀玉屋 | saga-tamaya.co.jp
・日本橋髙島屋 地下1階催会場「夏の京都味めぐり」
【会期】 6月21日(水)~27日(火)
【百貨店HP】 日本橋高島屋 S.C. | takashimaya.co.jp
・名古屋栄三越 地下1階食品イベント
【会期】 6月21日(水)~27日(火)
【百貨店HP】 名古屋栄三越 | mistore.jp
※会期・商品など、予告なく変更になる場合がございます。
【主な取り扱い品】
・長く受け継がれてきた伝統の「わらびもち 12切入」(ニッキ)
・京都宇治抹茶を使用した、ほろ苦い「抹茶わらびもち 12切入」(抹茶)
・最高級の国内産本わらび粉と和三盆糖を使用し、お作りした当日しかご賞味いただけないため、
京都本店でのみお出ししている「本生わらびもち 無比(むひ)」
・宇治抹茶をふんだんに使った「抹茶ばばろあ」
・シャキッとした食感の寒天と、ていねいに炊き上げた北海道産の大納言小豆を使用した「白玉あんみつ」「抹茶あんみつ」 など
↓「白玉あんみつ」 「抹茶あんみつ」は、ウェブストアでも販売中!
催事先で皆様にお目にかかれるのを、心待ちにしております。