京甘味 文の助茶屋 BUNNOSUKE-CHAYA

2023/02/10 09:53




平素は文の助茶屋の商品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
嬉しい知らせが届きましたので、皆さまにご報告させていただきます。


文の助茶屋のわらび餅、本生わらびもち無比・好日のパッケージデザインが「日本パッケージデザイン大賞2023 菓子部門」に入選いたしました。





弊社が創業100年を迎えたことを機に、ブランドロゴやパッケージの全面リニューアルを進めておりましたところ、看板商品であるわらび餅のパッケージが公益社団法人 日本パッケージデザイン協会が主催される「日本パッケージデザイン大賞2023 菓子部門」において入選に選定いただきました。大変喜ばしく栄誉なことと感じております。

わらび餅のパッケージは、わらび餅を三角に切ってきな粉をかけてお召し上がりいただく形をモチーフにしたデザインです。味の種類が多くございますのでパッケージ全体をカラーで分けてお客さまにわかりやすくお選びいただけるように考えられております。2・3・4個とセットするスリーブやボックスには、三角の窓を開けて個箱のカラーが見えるように工夫しております。




貴重な本わらび粉を使用した本生わらびもち無比・好日のパッケージデザインは、素朴な天然わらび粉の素材感にマッチしたクラフト用紙を使用し、きな粉のイメージを白いグラデーションで印刷。わらびもちを切っていただくイメージをランダムに入れたエンボスのラインでデザインし、無比と好日の違いはそれぞれのイメージに合ったカラーの掛け紙と掛け紐で表現しております。




今後も皆さまに愛される商品をご提供できるよう精進して参りますので、文の助茶屋を引き続きよろしくお願いいたします。

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京都といえば、わらび餅

わらび餅といえば、文の助茶屋


京都の地で、こだわり抜いた甘味を作り続けて110余年。

文の助茶屋をもっと詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。 → 文の助茶屋の歴史